テスト結果78点

勉強に不向きな子供たちの割合

日常生活や学校生活に特に支障がなくても、学習についていけない。勉強が理解できない。という子供たちはかなりの数がいると思われます。2012年に5万人の公立小中学生をを対象に行われた調査では、何らかの発達障害を持つ可能性のある生徒は全体の6.5%になりました。40名のクラスに2から3人の発達障害を抱えた生徒がいるという計算になります。

これでも十分に多いと感じられている方は多いと思いますが、実際に個別指導の現場で働いている私の感覚では、「障害」とまでは言えないまでも、勉強に関して、「何でこんなことも理解できていないんだ」「なぜこの基本的な問題ができない」と驚くような子供たちは、相当に多い。

人数は?割合は?と問われると、いつも私はこのように考えています。

国立大学や、有名私立大学進学を目指して、高校普通科全教科の学力レベルに見合った勉強ができる資質のある人が全体の2割から3割、得意教科なら何とか頑張れるが苦手教科は勉強してもなかなか伸びない勉強が好きになれないいわゆる普通の子供たちは5割から6割程度、そして、勉強が苦手で、学問の基本が勉強してもなかなか理解できない、覚えられない子供たちが2割から3割程度だと感じています。

つまり、塾に行っても、勉強しても、成果が出ない勉強に不向きな子供たちは意外と多いのは事実です。

勉強ができない子の特徴

  • 勉強した内容をすぐに忘れる
  • 学校のテストの点数が悪い(常に平均点以下)
  • 勉強を教えても、理解できているような気がしない。わかってもらえない。
  • 勉強が嫌い、自分からしようとしない

など特徴がありますが、小学校のうちは、学校のテストで80点以上の点数をとっていて、中学校になって急激に点数を落とす子供たちもいます。また、英語や数学など、1教科から数教科が全くできなくなる子供もいます。

親としては、そのような状況に子供が陥ると、将来の進路がとても心配になり、塾に無理に通わせたり、意味もなく勉強をさせたり、焦りから毎日怒ってばかりだったりします。しかし、それは子供にとって逆効果で、精神的に追い詰めてしまったり、もっと勉強嫌いになって目から輝きを失ってしまうことになりかねません。

塾に通わせても好転することはあまりない

自分では教える自信がない。

という親は、子供たちを競って塾に通わせます。しかし、学校の勉強さえ十分に理解できていない子供たちは、塾に行っても、その状況が好転することはあまりありません。もちろん、行かないより行く方がましだし、本人にとって良いことではありますが、親が期待するように良い点数をとってきたり、苦手が得意になることは期待しない方が良いでしょう。

ではどうすれば一番良いのか?

親ができる限り付きっきりで教えることが一番良い

勉強が苦手な子を塾で完璧にサポートすることは至難の業です。

それは、次の二つの理由が大きく影響するからです。

  • 勉強が苦手な子をサポートするには、誠実でコミュニケーション能力が相当に高い講師でないと上手くサポートできない
  • 付きっ切りで教える相当数な時間(ほぼ毎日)が必要なため、塾側の採算は合わず、保護者側の出費は相当に大きくなり、その割に対費用効果は少ない

つまり、勉強が苦手な子をサポートするには親の力がどうしても必要になります。

毎日、楽しく、効率よく、正しいサポートをするために、これからこのブログの記事を充実させていく予定です。

 

 

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